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ぎっくり腰は安静にしても良くならない理由!!

物を持ち上げた時に、「ギクッ!!」と痛みが走ってから腰が痛くなってそのまま動けなくなった方に、どうすれば良いののか不安になっているかと思います。

ぎっくり腰は「安静」にしているより痛くない動きをすることで、痛みが軽減することの方が多いです。

アイシングも筋肉が固くなる場合が多いので出来ればお風呂に入ったりして温める方をオススメします。

ぎっくり腰になりやすい人

ぎっくり腰はいきなり激痛を伴うものですが、原因は日々の疲労が蓄積されて起こったものです。

当院では特に下記のような方に多くみられています。

・バスやタクシーの運転手

・長距離運転する方

・デスクワーク

・美容師

基本的に前かがみになっている職業の方に多く悪い姿勢を長時間繰り返している方に起こりやすいといえるでしょう。

太ももの内側や裏側が固くなると要注意です!

足の筋肉が硬くなると、腰の筋肉を引っ張ってしまうことで腰に大きな負担がかかってしまいます。

また筋肉は「筋膜」というささみの皮のような組織に覆われており、この筋膜に癒着や緊張が起こることで腰の動きを抑制することもあります。

つまりぎっくり腰は硬くなり動かなくなったところが動くようになれば解決します。

鍼灸や整体なども機能不全に陥ったところを回復させるようにアプローチしています。

ただご自分でぎっくり腰になった際は絶対にむやみ

に押したり揉んだりしないで下さい。

もし、ぎっくり腰になられた方は当院にご相談下さい。

まだ世間の治療院は冷やしたりテーピングをしたりが多いですが、当院では特許治療と腰痛治療に特化した鍼灸や整体法があります。

 

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森崎 雅之

森崎 雅之

当院はスポーツ選手が多く来院されます。 スポーツの怪我やトレーニングについてこれまで20000人 以上のコンディショニングを担当してきました。 病院や老人施設などのリハビリを担当していた経験から医師や歯科医とも提携して、あなたの目標や夢を実現するサポートを致します。お気軽にお問い合わせ下さい。

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