当院の捻挫治療は最速、最善、最高の治療法を掲げています!
当院が行っている真体療法はスポーツ外傷に特化しており他の治療法には類をみない効果を発揮します。
試合前日の捻挫や捻挫癖が治らない選手など多くのスポーツ選手から喜ばれています。
当院の捻挫治療で改善した声
【サッカー 高校生】
全国大会が控える練習中にヘディングの競り合いの着地の際に受傷。足を引きずりながら来院。
初回の施術後にダッシュ、ジャンプができるまで回復。見事に全国大会ではヘディングで点を決めていました。
【バレーボール部 高校生】
試合前日に足首を捻って来院。わらにもすがる思いで母親と来院。
真体療法でジャンプができるまで改善。念のためテーピングをして試合に出場。
まったく痛みなくプレーできたとのこと。
捻挫における応急処置(RICE処置)
もし当日に捻挫した場合はアイシングしてからご来院ください。
RICE処置は捻挫、打撲の怪我に対する応急処置としての基本となるものです。
怪我をしてからすぐに応急処置をするのとしないのとでは、治るスピードも全く違うので最低限の知識として覚えて頂きたいと思います。
Rest(安静)
怪我をしたと思ったら、すぐに動かさないようにして患部に体重がかからないようにして下さい。
無理に動かすと二次的損傷や患部を悪化させる要因となります。
ICE(冷却)
次に行うことは患部を冷やす(アイシング)ことです。冷やす目的は痛みの緩和と血管を収縮させることで組織の炎症や出血を最小限に抑えることができることです。アイシングするときの道具は氷のうやアイスパックを使用します。
アイシングは約20分続けることで効果が得られます。
最初は痛いのですが、段々暖かくなったり、ピリピリしたりしますが15分から20分前後で感覚がなくなるので感覚がなくなり次第アイシングを終了して下さい。
もし、20分冷やしてもまた痛みが増悪する場合は40分間ぐらい間隔をあけてまた20分冷やして下さい。
また凍傷の危険性もあるので氷の温度は0度にしてください。
氷のうであれば少し水を加えることは大切です。
湿布ではアイシングにならないのでお気をつけ下さい。
Compression(圧迫)
患部を圧迫することで組織の損傷の広がりを抑える効果があります。
また、患部を固定することで痛い動きの制限が出来るため、負担が軽減されます。
圧迫が強すぎると、血流が阻害されるので患部の足の指の色や足がしびれてないかしっかりと確認して行って下さい。
Elevation(挙上)
患部を心臓より高い位置に置くことで痛みを軽減させることができます。
なにか手頃な高さがあるものをで良いので、その上に患部をのせてください。
最も大切なのはRICE処置後のケア
最も多いのは、RICE処置の後、痛みがなくなればスポーツをする選手が多いということです。
痛みが消えたからいって治っているのではありません。
捻挫はほとんど足の骨の歪みを引き起こします。
歪みを放置したままプレーすると膝や股関節といった場所にも痛みを感じる可能性があります。
一度当院にご相談ください。
森崎 雅之
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