肩甲骨が動くとどうなるの?
筋肉や関節に負担がかからない!
腕にかかった負荷を肩甲骨にうまく伝えることで、肘や肩にかかる負担を軽減させることが出来ます。
また、肩甲骨に伝わった力を体幹部に繋げることが出来ればより力の伝達がスムーズになりパフォーマンスアップにも効果的です。
スポーツトレーナーや理学療法士など医学的知識のある方は、「ゼロポジション」という言葉を使うのですが、肩甲骨の肩甲棘と上腕骨の長軸が一致しているつまり一直線上にあることを指します。
ゼロポジションでは上腕骨への回旋(外旋、内旋)の力が加わらないため、一番リラックスできるポジションになります。
これを知らない子供が多い、重要な肩甲骨平面の動き
肩を前方に30°~45°出した時にもゼロポジションが起こります。
肩甲骨平面の動きを一度試しにやってみましょう。
ゆる体操の高岡英夫先生のススメる「立甲」
肩甲骨の自由度が増すと肩甲骨が浮き上がってきて可動性が拡がっていきます。
肩甲骨の自由度が増すと簡単にゼロポジションが作れるようになり、背骨や肋骨などの動きも改善されるため、障害予防やパフオーマンスアップに効果的です。
こんなに動いたら良いですねww
動画は千葉県千葉市中央区にあるボデイコンディショニングリフレクサのトレーナーです!!凄すぎる!!!
肩甲骨を動かすホグレルマシン
当院では肩甲骨の動きを改善するためにホグレルマシンを使用します。
立甲や肩甲骨の自由度を高めるには、前鋸筋の動きができないとなかなか出来ません。
あなたの肩甲骨は動きますか?
ご興味ある方はぜひこの機会にお問い合わせ下さい。
The following two tabs change content below.

森崎 雅之
院長 : アナーサ鍼灸整骨院
当院はスポーツ選手が多く来院されます。
スポーツの怪我やトレーニングについてこれまで20000人
以上のコンディショニングを担当してきました。
病院や老人施設などのリハビリを担当していた経験から医師や歯科医とも提携して、あなたの目標や夢を実現するサポートを致します。お気軽にお問い合わせ下さい。

最新記事 by 森崎 雅之 (全て見る)
- 捻挫をすぐに治したいアスリートの方へ - 2019年1月28日
- 有痛性外脛骨でお困りの方 - 2018年9月6日
- カラダが柔らかくなる方法!! - 2017年12月14日
- スポーツトレーナー派遣(コンデイショニング治療、トレーニング指導) - 2017年10月25日
- 岡山県本格訪問ヒーリング整体 - 2017年10月18日