理想の投球動作を目指して
今日は高知県から高校1年生が野球指導を受けに来られました。
彼の悩みはショートから塁間に投げる際にすっぽ抜ける
ということでした。近くの河川敷に行き一緒に
来院されました監督とキャッチボールを
してもらいました。
私は野球に関して全く素人なので、
指導する程の人間でもないのですが、
選手の合った身体感覚を入れてあげる
ことが出来ます。
力の伝わり方、肩甲骨、股関節を使った体重移動
腰の落とし方などの感覚を入れてあげると
投げた瞬間には感覚が変化していて
しっかりと投げれていました。
スポーツ指導者にはいろいろな理論が
ありますが、指導を受けた選手の身体感覚
に変化がないとなかなか気づきを
与えれないかと思います。
身体のバランスや重心運動を行う感覚
バランスが悪いのは体幹が弱いから?
筋力で支えれないから?
私はそうは思いません。身体のバランスを
保ち、運動も行うことの感覚を
司さどる器官がある場所に
存在するからです。
平衡斑/卵形嚢・球形嚢
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森崎 雅之
院長 : アナーサ鍼灸整骨院
当院はスポーツ選手が多く来院されます。
スポーツの怪我やトレーニングについてこれまで20000人
以上のコンディショニングを担当してきました。
病院や老人施設などのリハビリを担当していた経験から医師や歯科医とも提携して、あなたの目標や夢を実現するサポートを致します。お気軽にお問い合わせ下さい。
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