パーキンソン病友の会

パーキンソン病の患者さんのご紹介でパーキンソン病友の会の岡山県の代表の方に起こし頂きました。

一般社団法人パーキンソン病友の会(JPDA)は1976年(昭和51年)に設立された患者さんおよび家族の会で作られました。

JPDAは総会員数8500名で構成されており、患者さんや家族の願いを実現するために活動を展開しており、岡山県では月に1回太極拳やお茶会などを開催されているそうです。

また、JPDAは情報共有も活発に行われており、新しい薬や治療法などが載った機関紙も発行されています。

現在のパーキンソン病の治療

脳深部刺激療法(DBS)

脳に植え込み装置を使って電気刺激を与え、運動障害を引き起こしている信号を遮断する手術療法です。

抗パーキンソンを処方する薬物療法

基本的には薬物治療が中心に行われています。薬の効果は個人差があり様々な薬を試す患者さんが多いのが現状です。

運動療法

リハビリを中心とした運動療法が行われております。

当院のパーキンソン病患者さまの施術法はアクシスメソッド

パーキンソン病友の会の代表の方にもアクシスメソッド®を受けて頂きました。

受けた後は歩行や身体のバランスも変化し、身体の軽さや一歩目がスムーズに動けるようになり喜ばれておりました。

また9月ごろに一度友の会の集まりに呼ばれることになりましたので、岡山のパーキンソン病の方に一人でも多くアクシスメソッドを伝えたいとおもいます。

アクシスメソッドってなに？

アクシスメソッド®は頭蓋骨にある法則に基づいて軽くタッチしていき、身体の軸を整えていくものです。

アクシスメソッド®は主にスポーツ選手に行うもので競技能力を飛躍的に高めれるものですが、パーキンソン病の方にも良い効果が全国的に

広まっております。是非、効果をご覧ください。

最後に

パーキンソン病の方にもDBS療法や薬物療法など様々な方がおられますので、全員の人に効果が出るかはわかりませんがアクシスメソッド®を一度受けて見て下さい。

パーキンソン病友の会の皆様のお力になれるように全力でサポートします。

また、全国のアクシスメソッド®の先生方もご紹介できますので、病気の進行を遅らせたい方、新しい施術法を体感したいかたはお問い合わせ下さい。

よろしくお願い致します。